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山田村(やまだむら)は、かつて愛知県西春日井郡にあった村。しかし、別個の2つが存在する。 #江戸時代から存在し、1889年(明治22年)10月1日に六郷村の一部となり、現在は名古屋市北区の一部となっているもの。 #1906年(明治39年)7月11日に5村合併により成立し、現在は名古屋市西区の一部となっているもの。以下はこの山田村についての説明である。 == 沿革 == * 1906年(明治39年)7月11日:西春日井郡内の平田村、大野木村、比良村、上小田井村、中小田井村が合併して山田村となる。かつて小田井庄および山田庄に属していたが、小田井は隣接する西枇杷島町(現・清須市)にもある地名であり、一部の旧村名を用いることになることにもなるため、山田を採ったのが村名の由来である。 * 1955年(昭和30年)10月1日:名古屋市に編入合併され消滅。旧村名は高等学校、中学校、小学校の名前などに残っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「山田村 (愛知県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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